発音のことをうだうだ考えたりしているんです

ツイッターのほうで今年の振り返りをぼちぼちやっているのですが
2014年、いろいろあったんですね、、
振り返りながらびっくりしています。
ブログのほうであとでまとめようかな。


わたしはヴォーカリスト向け英語発音レッスンを2008年からやっています。
今年は動画でのVlogも始めて、自分のこれまでの経験を
振り返ったりまとめたりすることができてよかったなと思ってます。
今年の一時期、日本語音声の歴史について調べるのにハマってました。
わたしは大学の専攻は英語ではなく中国語だったので
英語音声学も独学だし、あとは実戦で学んできました。
日本語音声学なんてさらに知らない、、
でも日本語話者に英語の発音を教えるには
まず日本語の発音について深く知っておく必要があります。
それで歴史を調べていたのですが、これがほんとに面白くて。
英語音声学に比べて資料がすごく少ないのですが
それがまたマニアックな好奇心をつつきます。

日本は万葉のころに漢字を輸入したので
当然中国語も関係してくるんですね。
そこで中国語音声の知識の必要性が出てくるんです。
それに気がついて、わたし、ほんとに感動しました!
いろいろあって、普通に就職するのではなく
音楽の道に進みたいと決意したとき
なんで音大に行かずに外大なんかにきたんだろう
なんで音大に行きたいって言ったとき親は許してくれなかったの!?
と悲観したこともあったり親に八つ当たりしたこともあったし
今後中国語なんて使うこともないと思っていたのに
思わぬところで役に立つことがでてきて
スティーブ・ジョブスのスタンフォード大学の伝説的講演の
「人生無駄なことはない」という名言を思い出しました。
わたしは有名になりたいとかそういうガッツがなくて
そこが自分のいいところでもあり悪いところでもあるのだけど
わざと遠回りをしてきてるようなところがある。
でも、全部無駄じゃないんだ!
とそのとき思いました。


で、結果としてわかったことは
日本語というのは万葉や飛鳥時代を頂点に
だんだん音がなまって退化してきていて
唇を動かさなくなってきているので
唇の筋肉がすごく大事な英語の発音をするときに
ものすごい障害になっている。
そのへんがすごくクリアになりました。
今後のわたし独自の教材を作る道筋が見えた。
そのうち絶対本を出したいです!
県外にもワークショップにいきたーい!


日本人だから英語の歌を無理に歌わなくてもいいって思われるかもしれないけど
今のポップスやらロックやらほとんど、米語由来だからね!!!
米語の発音のコツがわかれば格段に楽器の人もうまくなります。
これ、今年確信したこと。


というかんじで長くなるので終わります!