そして湯来!

自分でジャズフェスを企画するなんて思ってもみませんでした。
でも、そうなってました。
今回いろいろ取材していただいた中で


「きっかけはなんだったんですか?」


と、よく聞かれました。
そのたびにすごく正直に


「えっと、わたし、温泉が好きで、自然の中で音楽聴いて温泉入って、ビールが飲めたら最高だなあと思ったんです」


って答えてたんですけど・・・
みなさん( ゚д゚)ポカーンとされてました・・・
まあ、そうですよねw
でも本当のことだから仕方が無い!



というわけで、天気予報は「雨」ということだったんですが
わたし晴れ女なので「ま、大丈夫っしょ」と思っていました。
でも一応念を送っておいたらずらしてもらえました。
ありがとう天の神様。

湯来のNPOの方から問い合わせで


N「雨っぽいですがどうしますか」
む「わたし晴れ女なんで大丈夫っす」
N「え」
む「大丈夫っす。ほんまに大丈夫っす」
N「」


というやりとりもありました。



前日の準備のもよう。

テントはりーの

のぼりたてーの




しかし当日は絵に描いたような快晴でした。






写真、人が少なく見えるなあ(´ε`;)ウーン…


実は、大きな誤算がありまして・・・
人が来すぎて駐車場が足らなくなってしまったんです。
せっかく山を越えて来て下さったのに
かなりの人数が入れないという状態に・・・
本当に申し訳なかったです。
わたしたちも会場の交流センターの方々もびっくり。
こんなにここに人がくることは今までなかったそうです。
そんなに広報もできていなかったんですが
本当にびっくりです。


結局、累計2000人、ピーク時には300人もの人たちが
湯来ジャズフェスを楽しんでくださいました。
たる募金や湯来の特産品、グッズ販売も好調でした。
多くの知らない人たちが芝生に寝転んでのんびり音楽を聴いて下さっている・・・
夢に描いた光景が現実のものとなりました。
本当に嬉しかったです・・・



グッズコーナー

(守下さんより)


ちびっこに大人気ブンカッキー
(本田さんより)




書きたいことはもっとたくさんあるんですが
とにかく感謝の気持ちと、次回に向けて作戦の練り直しをして
またやりたいと思っております。


今回快く出演してくださった出演者のみなさま、
NPO湯来観光地域づくり公社のみなさま、
湯来交流体験センターのみなさま、
チラシのデザインをしてくださった藤岡宇央師匠、
スタッフのみなさま、
ピースアーチひろしまのみなさまとブンカッキー、
広報に協力してくださったWink広島様、中国新聞様、
Cue様、リビングひろしま様、FMはつかいち様、
ポスターを貼らせていただいたお店のみなさま、
チラシを置かせてくださったお店のみなさま、
チラシを配ってくださったみなさま、
本当にありがとうございました!
またよろしくお願いします!


最後にみんなでセッション♪

伝説の連弾
(杉山ルミ子さんより)