San Diego 2日目
二日目!
いよいよ朝からみっちりといろんなところでいろんなことが行われます。
朝の9時から、ヴォーカリスト向けのインプロヴィゼーションWSに参加。
講師の方がピアノ弾きながら
スキャットに乗せてコード進行の理論を説明しながら歌っていたのが
圧巻でした・・・
次、高校生のヴォーカルアンサンブル。
全米1位をとったとこらしい。
うますぎる・・・
感動して涙でそうだったのにいいところでノイズが入って音響さーん!って感じだった。
そしてここでアレンジャーのKerry Marshさんがおった!
Vocal Ensembleのいろんなアレンジを手がけられていて
わたしも参加している大阪のMinami Jazz Vocal Ensembleでも
Kerryさんのアレンジ使わせていただいてます!!!
全部すっごくセンスがよくて大好きなんです。
写真の後ろにうつってるのは一緒に参加してる今田学くん、
Take 6の元メンバーとお話中だったそうです。
そんな人がふつーにいるなんてすごいなー!よかったね!
お次、Storytelling through song
歌をとおして語る方法。
講師はDee Danielsさん。
おもしろかったんだけど1時間じゃあちょっと消化不良で。
もっと長くお話聞きたかった。
そしてここでは、ボランティアとして偉大なベーシスト
John Clayton がタイムキーパーしてて息が止まりそうだった。
朝から3コマもみっちりだったので頭が火照ってきたので
スタバでぼーっとする。
午後から、
Techniques on building vocal musicianship in the Vocal Jazz Ensemble
内容忘れた・・・・・・・・・・
たぶん初見に強くなれっていうてた気がする・・・・
そして参加者みんなレベル高すぎて圧倒されてしまいました。
次、Herbie Hancock と Bobby Shew さんが表彰されてた。
写真はBobbyさん写ってないね・・・
ハービーさんのありがたいお話があったんだけど
ほとんど寝てしまった。
でも International Jazz Day とかについて語っていたと思う。
あとはなんか人類の歴史の話とか。
そのあとサイン会してた。
次、 Playing through the beats
Practical exercises to expand rhythmic vocabulary for the jazz improviser
JAZZインプロのためのリズムボキャブラリーの増やし方
サックスの人の講義。
実践的なアイディアをいろいろ紹介してくださった。
そろそろ音楽理論で頭がビジー状態だったので
違う感じのところにいった。
Building a sustainable career through entrepreneurship
「ミュージシャンのが安定したキャリアを築いていくためには」
はい、がんばります。
お買い物タイム。
いろんな楽譜の会社や楽器の会社のブースがオープン。
楽譜と教則本、買いました。
ずっと見てるだけでもたのしい!
そして、サンディエゴのお友達がきてくれて
街に連れ出してくれた!
メキシカーーーーン!!!
こっちきてはじめてまともなごはん食べたー!!!
地図で見たらめっちゃメキシコ近いから口がメキシカンだったのに
なかなか食べる機会がないというか
ゆっくりごはん食べる暇も作れないというか・・・
嬉しかったーおいしかったー
ありがたかったー
夜のサンディエゴはこんなにきれいなんだね
そしてすぐにまたホテルに戻り
次はJazz界の最高学府 Thelonious Monk Institute の学生バンド。
圧巻・・・・
さすがスーパーエリート・・・
ありえん。
美しすぎた。ありえん。
次、デンマーク在住のベーシストでヴォーカリストの
Kristin Korbさん。
歌もベースもめっちゃうまいしかわいいしお話も楽しい。
CDあったら買いたい!
このあともまだまだあったんだけど次の日はやいので寝ました。
ホテルの売店にダサい観光Tシャツ売ってた。
どれがいいかなー!
夕日きれい。