アイドルの先生
今日は自分のことではなく生徒たちのことを・・・
わたしがボイトレを担当をしているグループVenusと
国際協力機構JICAのコラボ曲
Music Saves The World のPVが公開されました!
実はわたしもチラチラと映っております。
むつこを探せ!
●MUSIC SAVES THE WORLD
作詞・作曲:李翔雲(リサンウン)
編曲 後藤宏行
出演
●一般参加者のみなさま
●広島アーティストのみなさま(順不同)
李翔雲 川本 睦子 奥野 てっぺい 深海 哲哉
悪女時代 キノシタ ケイタ 2smile
●至誠館大学ダンス部のみなさま
●企画
株式会社K.D.S
●協力
JICA中国
青年海外協力協隊広島県OB会
ひろしま国際プラザ
【Venus】 公式 Web site
いろんな人たちの気持ちがこもったとてもよい曲です。
わたし含め本当に多くの人たちが関わっています。
楽曲提供は、クロスオーバーなバックグラウンドを持つ李翔雲さん。
「国際」という言葉は「国と国のキワ」。
違う仕組みの国どうし、どうやっていくかが「国際問題」。
「平和」と簡単に口に出せるけど
そんなに簡単なことではありません。
いろんなことがある世の中で、
李くんだからこそ書ける曲だなと思ったし、
説得力がある。
笑顔でいろんな人たちが歌って踊るこの映像は
本当に平和だなと思いました。
トラック作り・レコーディング・ミキシング・マスタリング
すべて手がけてくれた後藤宏行さんの仕事っぷり。
この曲はどうしてもメンバー全員に歌ってもらいたかったので
そうすると音のバランスが本当に難しくなるんですね。
彼女たちの声の本来の魅力がふんだんに生きたまま
素晴らしい音にしてくださっています。
そしてもうひとつ、Venusの姉妹グループ Flare
まだデビューして間もないのですが
なんとNHK広島主催のロコドルの大会で優勝!
おめでたい!
こちらのページからそのときのパフォーマンスを見ることができます。
http://www.nhk.or.jp/hiroshima/locodol/
ジャズヴォーカリストとしてやってきて
アイドルの先生というと「!?」という反応をされますし
実際わたしは歌って踊る経験がないので
わたしにとってこの仕事は大チャレンジでした。
アイドルになりたいと思ってやってくる子たちは
歌手になりたいわけではなく、
アイドルという目指す場所に行くにあたってそこに歌が付属している感じなので、
最初は歌を歌う気にさせるまでが大変でした。
しかし、これがわたしにとってはいろんな意味で一番勉強になっています。
また、わたしはアイドル的発声が大嫌い。
喉頭高めのポジショニングで鼻にかかった声・・・
声のお化粧をして、本来の自分の個性を消して
「アイドル」という枠にあえてハマる・・・
いいんですよ、そういうのが違和感ない人はいいんです。
わたしは自分の主義としてそれは嫌だなと思うんです。
こういうわたしの考えをKDSエンタテイメントのみなさんは肯定してくださるので
本当に感謝しています。
VenusとFlareの動画を見ていて、
メンバーそれぞれの本来のナチュラルな無理のない発声ができていることが
自分にとって何よりの誇りだし、
彼女たちがもっともっとありのままの自分の魅力を
自然に出していってもらえたら最高だと思います。
アイドルの、その先の長い人生にも、ずっと使えることを教えているつもりです。
そんなこんなで、アイドルの先生もやっております!
わたしがボイトレを担当をしているグループVenusと
国際協力機構JICAのコラボ曲
Music Saves The World のPVが公開されました!
実はわたしもチラチラと映っております。
むつこを探せ!
●MUSIC SAVES THE WORLD
作詞・作曲:李翔雲(リサンウン)
編曲 後藤宏行
出演
●一般参加者のみなさま
●広島アーティストのみなさま(順不同)
李翔雲 川本 睦子 奥野 てっぺい 深海 哲哉
悪女時代 キノシタ ケイタ 2smile
●至誠館大学ダンス部のみなさま
●企画
株式会社K.D.S
●協力
JICA中国
青年海外協力協隊広島県OB会
ひろしま国際プラザ
【Venus】 公式 Web site
いろんな人たちの気持ちがこもったとてもよい曲です。
わたし含め本当に多くの人たちが関わっています。
楽曲提供は、クロスオーバーなバックグラウンドを持つ李翔雲さん。
「国際」という言葉は「国と国のキワ」。
違う仕組みの国どうし、どうやっていくかが「国際問題」。
「平和」と簡単に口に出せるけど
そんなに簡単なことではありません。
いろんなことがある世の中で、
李くんだからこそ書ける曲だなと思ったし、
説得力がある。
笑顔でいろんな人たちが歌って踊るこの映像は
本当に平和だなと思いました。
トラック作り・レコーディング・ミキシング・マスタリング
すべて手がけてくれた後藤宏行さんの仕事っぷり。
この曲はどうしてもメンバー全員に歌ってもらいたかったので
そうすると音のバランスが本当に難しくなるんですね。
彼女たちの声の本来の魅力がふんだんに生きたまま
素晴らしい音にしてくださっています。
そしてもうひとつ、Venusの姉妹グループ Flare
まだデビューして間もないのですが
なんとNHK広島主催のロコドルの大会で優勝!
おめでたい!
こちらのページからそのときのパフォーマンスを見ることができます。
http://www.nhk.or.jp/hiroshima/locodol/
ジャズヴォーカリストとしてやってきて
アイドルの先生というと「!?」という反応をされますし
実際わたしは歌って踊る経験がないので
わたしにとってこの仕事は大チャレンジでした。
アイドルになりたいと思ってやってくる子たちは
歌手になりたいわけではなく、
アイドルという目指す場所に行くにあたってそこに歌が付属している感じなので、
最初は歌を歌う気にさせるまでが大変でした。
しかし、これがわたしにとってはいろんな意味で一番勉強になっています。
また、わたしはアイドル的発声が大嫌い。
喉頭高めのポジショニングで鼻にかかった声・・・
声のお化粧をして、本来の自分の個性を消して
「アイドル」という枠にあえてハマる・・・
いいんですよ、そういうのが違和感ない人はいいんです。
わたしは自分の主義としてそれは嫌だなと思うんです。
こういうわたしの考えをKDSエンタテイメントのみなさんは肯定してくださるので
本当に感謝しています。
VenusとFlareの動画を見ていて、
メンバーそれぞれの本来のナチュラルな無理のない発声ができていることが
自分にとって何よりの誇りだし、
彼女たちがもっともっとありのままの自分の魅力を
自然に出していってもらえたら最高だと思います。
アイドルの、その先の長い人生にも、ずっと使えることを教えているつもりです。
そんなこんなで、アイドルの先生もやっております!